友田明美

高解像度MRI画像(Voxel-based morphometry)による、小児期に両親間の家庭内暴力(DV)を目撃した若年成人群(23名)と健常対照群(22名)との脳皮質容積の比較検討。DV目撃群では右舌状回の容積が6.1%も有意に減少していた。(カラーバーはT値を示す。)